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[2018/02/06] CPUに対するサイドチャネル攻撃 (CVE-2017-5715, CVE-2017-5753, CVE-2017-5754) に関する弊社製品への影響について

[2018/02/06] CPUに対するサイドチャネル攻撃 (CVE-2017-5715, CVE-2017-5753, CVE-2017-5754) に関する弊社製品への影響について

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7月 05, 2018
掲載日

最終更新日 


2018年1月11日に JPCERT から発表された、CPU に対するサイドチャネル攻撃対策として提供されているセキュリティパッチを適用した Windows Server 上での LDAP Manager の動作に関して、下記のとおりご報告させていただきます。


弊社製品での影響について

2018年1月に配布された Spectre (Branch Target Injection: CVE-2017-5715 および Bounds Check Bypass: CVE-2017-5753) と、Meltdown (Rogue Data Cache Load: CVE-2017-5754) 対策向けの Windows Update を適用いただいても、LDAP Manager の動作には影響ございません。




留意事項

このほか、同じ Windows Serverで動作する LDAP Manager以外のシステムにおける影響と対応については、別途それぞれのご担当者様・ご担当ベンダー様にご確認いただき、ご対応をお願いいたします。